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知らぬが仏・言わぬが花 [さ行]

“原発に近い” ロシア展が中止に
9月29日 13時10分
群馬県高崎市の美術館で12月に予定していたロシアのガラス工芸展の開催について、ロシアの国立美術館が「群馬県は東京電力福島第一原子力発電所に近く、作品が放射性物質に汚染されるおそれがある」という理由で中止を申し入れ、展示会が開催できなくなりました。
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いやだロシアったら、チェルノブイリ起こしといて(正確には旧ソ連・現ウクライナ)。ところによりフィンランドとかパリまで汚染しといて。群馬での放射線をこわがっちゃっていいの?
笑い話じゃん、手前の心配しなって、あはははは!
と、揶揄ったところ、
「逆かもよ? ロシアはどこより原発事故汚染の内実を身をもって知ってるから、群馬ですら怖いんでは」
シーン……ってなりました。

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“原発に近い” ロシア展が中止に
9月29日 13時10分
群馬県高崎市の美術館で12月に予定していたロシアのガラス工芸展の開催について、ロシアの国立美術館が「群馬県は東京電力福島第一原子力発電所に近く、作品が放射性物質に汚染されるおそれがある」という理由で中止を申し入れ、展示会が開催できなくなりました。

群馬県高崎市の県立近代美術館では、12月下旬から「ロシア国立エルミタージュ美術館所蔵皇帝の愛したガラス展」の開催を予定していました。しかし、県立近代美術館によりますと、ことし5月、作品を貸し出すロシアの国立エルミタージュ美術館から「群馬県は福島第一原発に近く、作品が放射性物質に汚染されるおそれがある」という理由で、開催を中止したいという申し入れがあったということです。この展示会は全国を巡回するもので、福島第一原発からおよそ230キロ離れた東京にある美術館ではすでに開催されています。県立近代美術館は「群馬の会場は原発からおよそ210キロの距離で、東京の会場とあまり変わらず、放射線量も低い」と説明し、開催を要望しましたが、先月、正式に中止の通知が届いたということです。群馬県立近代美術館の学芸員、谷内克聡さんは「群馬県が福島県の隣ということで原発に近いというイメージを持たれたと思う。展示会が中止されたのは風評被害そのものであり、とても残念です」と話しています。


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