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水もの進捗2 [黒十字療養所出版部]

カバーの試し刷りが上がってきました。
細かいところに手を入れて、微調整を済ませたところです。
こんな感じで本刷りをしてもらおうと思っている段階です。

中里友香による公開用みづものカバー四六判 updated

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https://www.canva.com/design/DAF_xgph8sk/o0Gzt1fnEIckTYkjotZ9EQ/view?utm_content=DAF_xgph8sk&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor

こちらは化粧扉や各章扉など。

中里友香による公開用みづもの四六判本体表紙&化粧扉&各章扉絵

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https://www.canva.com/design/DAF_xoYGdnM/_DbT7nc-iI3J-jBHxXmKPw/view?utm_content=DAF_xoYGdnM&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor

noteでの連載時とタイトルを変えていることからも分かるかもしれませんが、紙に定着して本にするまでは作者が自由に手を入れていい、というスタンスでやっている(そして一度紙に定着して本として出したあかつきには、手を入れるにしても必要最低限の加筆修正にとどめる)。

連載の時と、ある程度まとめて一気読みが出来る小説本とでは、読み心地のリズム感なども異なってくるので、小説本としてふさわしくなる形態を心がけつつ、進めています。

あと書きもガッツリ書きました。今までの本は商業出版で出した時点のあとがきと、自分で復刻したときの復刻版あとがきとで合わせて7ページほどの分量になっている。
今回は初版にして、その長さをゆうに超えております。

5月19日の文学フリマ東京に出店したいと思っていて(申し込みは完了し、出店料は支払った)、予定通りに出られそうなら、その時までに仕上げたいです。


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