やはり紙でないと、紙もないと…… [最近のお気に入り]
無料配布の紙版も作った。
Calendar and Schedule (3~6月)
A4 2018 Calendar & Schedule(中里友香作)*
Canvaの[>]をクリックするとスライドで見られます。
近日中にセブンのネットプリントに登録する予定です。
だってやはり紙が無いとストレスなのだ……紙にプリントアウトできると安心するのだ。
わたしの場合、中高生時代には見られても困らない範囲で授業中にせっせと落書きを……
ノートの端っこに、掛け網とか、名前のレタリングとか、MONO消しゴムのデッサンとかを……
しゃかしゃかと、よくしていました。
貧乏ゆすりは、お行儀が悪い。
けれども身体にとってはストレス解消等の健康効果がある。
同様に一見、些細な無駄、人に迷惑が掛からない程度の「地味な悪癖」って、
精神活動や創作活動において、
ガス抜きやブレインストーミングの役割として、ひそかに貢献している気がします。
きっちり書きこむ手帳も良いけど、
落書きもできる、紙の余白って大事だよ。
ルーズリーフに入れて使うことを想定しています。
あるいは冷蔵庫にマグネットで留めて、シフトとか習い事とかの類を書いておいて、
予定が済んだら、ひと月ごとに捨てられる感じかしら。
歩数計の記録とか、基礎体温とか、血圧とか、
真面目にデータを取るつもりはないけど、なんとなく把握しておきたい、
なんならざっくり折れ線グラフにしてみても良い、というような場合にも、使えるか。
罫線部分に透かし絵が入るタイプと、ないタイプ、
鉛筆書きだったら、わたしは透かしがなく、まっさらな罫線のみのほうが使いやすい。
ペン書きするなら、透かしがあるほうが、テンションが上がる。
どうだろうかと、両方つくってみました。
罫線の色を微妙に変えていたり、
間違い探しみたいなレベルで、微妙に細かい所を調整して変えていたりします。
先週になってようやく「グループ化」のやり方を知った。
技術レベルが+1上がった!
それまでは信じられないくらい原始的な手間のかかる方法で、
ちまちまと、いちいち日付を入れて、コンマ何ミリを調整しつつやり直して、
ああでもない、こうでもないと、こしらえていたよ……。
3月~6月までの4ヶ月分をまとめたカレンダーは、
なんでこの区切りなんだと思われそうですが、
大体、4ヶ月くらいのスパンで日程を見通したいし、
それ以上、長期になると、さすがに絵柄に飽きてくる。
又、1月とか4月とかの節目を過剰に意識して暮らしたくない気もするので。
日本に居るかぎり否応なく、
年末年始や、年度末、四月一日などは節目として過剰に意識するよう、
メディアや社会が出来あがっている気がします。
だから何も私までが、そこを意識して作らなくともいいじゃんか、と。
色やフォントをあれやこれやと試していたら、一つに絞れなくなり、
必要性とお好みで適宜、選んでもらえれば良いかな、と。
ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」の壁紙や、
「カエルの王子さま」などのArthur Rackhamの挿絵の著作権が切れていて、
好きに使えるだなんて、本当に贅沢な話で、
これらの絵を見て、何かしら作ってみずにはいられなくなったというのが、
そもそもの発端として一つあります。
*All Rights Reserved.
Calendar and Schedule (3~6月)
A4 2018 Calendar & Schedule(中里友香作)*
Canvaの[>]をクリックするとスライドで見られます。
近日中にセブンのネットプリントに登録する予定です。
だってやはり紙が無いとストレスなのだ……紙にプリントアウトできると安心するのだ。
わたしの場合、中高生時代には見られても困らない範囲で授業中にせっせと落書きを……
ノートの端っこに、掛け網とか、名前のレタリングとか、MONO消しゴムのデッサンとかを……
しゃかしゃかと、よくしていました。
貧乏ゆすりは、お行儀が悪い。
けれども身体にとってはストレス解消等の健康効果がある。
同様に一見、些細な無駄、人に迷惑が掛からない程度の「地味な悪癖」って、
精神活動や創作活動において、
ガス抜きやブレインストーミングの役割として、ひそかに貢献している気がします。
きっちり書きこむ手帳も良いけど、
落書きもできる、紙の余白って大事だよ。
ルーズリーフに入れて使うことを想定しています。
あるいは冷蔵庫にマグネットで留めて、シフトとか習い事とかの類を書いておいて、
予定が済んだら、ひと月ごとに捨てられる感じかしら。
歩数計の記録とか、基礎体温とか、血圧とか、
真面目にデータを取るつもりはないけど、なんとなく把握しておきたい、
なんならざっくり折れ線グラフにしてみても良い、というような場合にも、使えるか。
罫線部分に透かし絵が入るタイプと、ないタイプ、
鉛筆書きだったら、わたしは透かしがなく、まっさらな罫線のみのほうが使いやすい。
ペン書きするなら、透かしがあるほうが、テンションが上がる。
どうだろうかと、両方つくってみました。
罫線の色を微妙に変えていたり、
間違い探しみたいなレベルで、微妙に細かい所を調整して変えていたりします。
先週になってようやく「グループ化」のやり方を知った。
技術レベルが+1上がった!
それまでは信じられないくらい原始的な手間のかかる方法で、
ちまちまと、いちいち日付を入れて、コンマ何ミリを調整しつつやり直して、
ああでもない、こうでもないと、こしらえていたよ……。
3月~6月までの4ヶ月分をまとめたカレンダーは、
なんでこの区切りなんだと思われそうですが、
大体、4ヶ月くらいのスパンで日程を見通したいし、
それ以上、長期になると、さすがに絵柄に飽きてくる。
又、1月とか4月とかの節目を過剰に意識して暮らしたくない気もするので。
日本に居るかぎり否応なく、
年末年始や、年度末、四月一日などは節目として過剰に意識するよう、
メディアや社会が出来あがっている気がします。
だから何も私までが、そこを意識して作らなくともいいじゃんか、と。
色やフォントをあれやこれやと試していたら、一つに絞れなくなり、
必要性とお好みで適宜、選んでもらえれば良いかな、と。
ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」の壁紙や、
「カエルの王子さま」などのArthur Rackhamの挿絵の著作権が切れていて、
好きに使えるだなんて、本当に贅沢な話で、
これらの絵を見て、何かしら作ってみずにはいられなくなったというのが、
そもそもの発端として一つあります。
*All Rights Reserved.