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脈絡もないが [ま行]

唐突に自分でもなんでこのシーンが突如、猛烈に見たくなったかわからないが、
不意に見たくなってYoutubeを探したら、出てきたので載せておこう。

2013年公開の映画Gravity(邦題ゼロ・グラビティ)の、この一連のシーンがとても好き。
(というか、Gravitiyの映画で一番印象に残っているのがこのシーン。)
宇宙空間で事故に見舞われた主人公が本当に色々あった末に、一人取り残され、
ありとあらゆる手段を尽くした上で、もう自分一人ではどうすることもできない段階だ、
唯一出来るのは酸素量を調節して諦めること(穏やかな死を選ぶしかない)と思うシーンからです。

初見当時、キャスティングが憎いなあと思った記憶があります。
なにしろジョージ・クルーニーだから。
一瞬、本当に無理と無茶を超越して生還してきたかと思いかける。
頑張りつくしてきた主人公に、これ以上さらに「頑張れ」ってな叱咤激励をよくできるなジョージ・クルーニー……。しかし彼はもはや……。
本当はここに物理的に存在しているのは主人公一人なわけだしな……。


https://youtu.be/EThczHxvjKo
Gravity - Clip (7/11): Ryan's Hallucination


https://youtu.be/SmUNDgZ7JHs
Gravity - Clip (8/11) I'm not quitting


https://youtu.be/SN9GuV8siEg
Gravity - Clip (9/11): Shenzhou Re-entry

そういえば6周年&就任6周年を迎えたゲーム『刀剣乱舞』は明日から「最後の特命調査」
初期刀の面々が活躍する「特命調査」シリーズは概して完成度が高くて面白いので、楽しみです。


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